改良されたインプラント
一度にたくさんの歯を白くできるという利点があります。
歯の裏側はもちろん、奥歯まで白くできますから、その点でもほかの方法よりも、ぐんと優れた治療法です。
現在アメリカでは、ホワイトニングの70〜80%くらいは、自宅で眠っている間に自分自身で行えるホームホワイトニングです。
これがごく一般的な方法であり、これがホワイトニングの主流になっています。
しかしながら、ホームホワイトニングは、患者さんが、自宅において自分自身で歯を漂白する方法ではありますが、クリニックで歯科医師や歯科衛生士による指導を受けながら、安全で効果的に行われなければなりません。
ただ、ホームホワイトニングでは、薬剤が口のなかにわずかにもれることは避けられませんが、その危険性についてはほとんど問題ありません。
ホームホワイトニングの薬剤である1%過酸化尿素を、ねずみに経口投与して調べた実験によると、2週間でもれる薬剤の量は、体重55sの人で、LD50が11、000以下であることがわかっています。
LD50というのは、50%の確率で死んでしまう致死量のことです。
もちろんアメリカではFDA(食品医薬品局)やADA(アメリカ歯科医師会)でも1%過酸化尿素の安全性は認められています。
しかし、ホワイトニング後に、チョークのように部分的に白濁してしまうことが、まれにあります。
白濁する理由として、歯のエナメル質表面が脱灰(カルシウムが溶け出すこと)されることによって、結晶が壊れ、光が乱反射するようになることがあげられます。
これは、薬剤のPH(酸性度)が大きく関係しており、PHが5.5以下になると脱灰されてしまうのです。
ただ、当クリニックのホームホワイトニングで使用している1%過酸化尿素を主成分とした薬剤はPH6.5ですから脱灰は起こりません。
オフィスホワイトニングで使用する薬剤は、かなりPHの低いものもあり、白濁が起こることがまれにあるようです。
また、アメリカで以前ドラッグストアで販売されていたホワイトニングの薬剤のなかには、かなりPHの低いものがあり、歯が溶けてしまうといった問題が起こったそうです。
クリニックへの通院は、通常2回です。
最初はカウンセリングを受け、検査を受けてトレー作成のために来院します。
とくに問題がなければ、30分くらいで終わりますから、治療するために椅子にすわっている時間は短くてすみます。
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